2019年2月20日にSAMSUNGからGalaxy S10eが発表されました。日本ではSIMフリーの発売の予定はありませんが、海外から購入することができます。
目次
海外SIMフリー版のいいところ
- 余計なアプリが入っていない
- シャッター音を消せる
- 日本で発売前に使用できる
余計なアプリが入っていない
日本のdocomoやauなどのキャリアで購入すると”キャリア謹製アプリ”という余計なアプリが入っています。例えば、docomoでは『しゃべってコンシェル』やdサービス関連のアプリなどです。
こういった余計なアプリがSIMフリー版には入っていません。非常にスッキリしています。
シャッター音を消せる
スマホのシャッター音がするのは世界共通ではなく一部の国のスマホだけです。ほとんどの国のスマホはスマホのカメラのシャッター音を簡単に消すことができます。
例えば、iphoneではマナーモードにすることでシャッター音がしないようにすることができます。Androidの場合も設定などで無音にすることができます。
日本で発売前に使用できる
多くのAndroidスマホは海外で発売されてから日本で発売になります。海外から輸入することでまだひと足早くスマホを使うことができます。
Galaxy S10eのスペック
製品 | Galaxy S10e |
---|---|
メーカー | Samsung |
発売日 | 2019年 |
OS | Android9.0 |
CPU | Exynos 9820 |
RAM(メモリ) | 6GB |
ディスプレイ | 1080 x 2280 |
大きさ | 5.8インチ |
画素密度 | 438ppi |
ストレージ | 128GB |
アウトカメラ | 広角:1200万画素 超広角:1600万画素 |
インカメラ | 1000万画素(F値1.9) |
バッテリー | 3100mAh |
重量 | 150g |
横 | 69.9mm |
縦 | 142.2mm |
厚さ | 7.9mm |
外部メモリ | ◯ |
Wi-Fi ac対応 | ◯ |
指紋認証 | 電源ボタン |
防水 | ◯ |
ポート | USB Type-C |
ワイヤレス充電 | ◯ |
イヤホンジャック |
◯ |
Galaxy S10eはS10シリーズの中で一番値段が安い機種です。CPUはGalaxy S10、S10+と同じExynos 9820です。
『Infinity-O Display』が採用されインカメラの部分のみ穴があいています。
5.8インチなので比較的コンパクトで重さも150gなので持ちやすいです。
画素密度は438ppiとGalaxy S10に比べるとちょっと劣りますが、iphone XSと同じぐらいなのでディスプレイはじゅうぶん綺麗です。
指紋認証はサイドの電源ボタンで行います。
アウトカメラは2つです。Galaxy S10に比べると1つ減っています。
Etorenで購入する
海外のスマホを購入するのにおすすめは『Etoren』です。
『Etoren』は香港に本社を構える通販サイトです。日本語で案内されているので英語に抵抗がある方でも問題なく海外で販売されているスマホを購入することができます。
1年間の保証があるので壊れた場合もメールし日本の提携倉庫に送ることで修理を受けることができます。海外に発送する必要がありません。
カートに追加→チェックアウトへ進む
『Galaxy S10e Dual Sim G970FD 128GB 』こちらから色を選び、『カートに追加』を押し金額を確認します。
Etorenのいいところは別途請求がありません。海外の通販サイトによっては、後日税金を支払うというサイトもありますが、Etorenはすべてまとめての価格になります。
英語で住所を入力
英語での住所を入力します。
わからない場合は『JuDress | 住所→Address変換』で住所を英語表記に変換することができます。
支払い方法
支払い方法はクレジットカード・銀行振込(楽天銀行)・PayPalの3つがあります。
銀行振込
銀行振込を選択した場合、メールで銀行口座が送られてくるのでそこに振込して完了となります。
ETORから始まる注文番号を送金者名の前に記入します。
例)ETOR1111111 ヤマダタロウ
注文番号は送られてくるメールの最初の方に注文番号が記入されています。
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